山中温泉から永平寺へVol.2(これから紅葉の季節!)

山中温泉から国道364号線で山を超えれば、いよいよ福井県に突入です。 福井県と言えば、蕎麦(永平寺そば、おろし蕎麦等)らっきょう羽二重餅越前竹細工ソースカツ丼等、様々なご当地の食べ物やお土産、民芸品等があります。 それを永平寺までの道すがらで紹介しようと思います。

昔は、山中温泉のある石川県側から福井県側に抜けるのは、大変な山道だったと聞きます。 行商等を行う人は、九十九折の道を背負子をしょって通っていたそうです。今では、道路の整備により早く安全に石川県と福井県を行ったり来たり出来るようになりました。 とは言え、県が分かれた様に文化や風習も多少違うようで、石川県側では家庭で羽二重餅をつくることは、ほとんどありませんが、福井県側では、家庭で羽二重餅を作ったりして、親から子供へ味が受け継がれていたりします。言葉のイントネーションも同じ北陸なまりがありますが、微妙に違うそうです。では、国道364号線より、福井県に突入したところから、ご紹介します。

道程 (山中温泉から福井県坂井市に入り永平寺まで)

直線の長いトンネルを抜けて、下り坂を下りたら、国道364号線は盆地の様なところに入ります。周りが畑になっており、視界が一気に開けます。林道を抜ける手前に標識があり、直進は「勝山」「永平寺」、右折すると「あわら」「丸岡城」と記載があります。おろしそば盆地

 

 

 

「丸岡温泉」と「たけくらべ広場」

国道364号線を外れ、一旦右折すると、左手に「丸岡温泉 たけくらべ」という施設が目に入ります。車で入ると川沿いになりますが、温泉施設を抜けるように入っていくと「たけくらべ広場」があります。 「丸岡温泉」と「たけくらべ広場」の周囲には、しだれ桜がたくさん植えてあり、5月の連休の頃には、とても綺麗な風景が見れます。また紅葉のシーズンには、「もみじ」等が色鮮やかでです。山の斜面を利用した広場は、キャンプもできるようで暖かいシーズンには、テントが張られ、バーベキュー等を楽しむ家族連れ等がたくさんいます。ゆっくりとドライブの疲れを癒すには、もってこいの休憩場所かも知れません。

たけくらべ

 

 

 

 

道の駅「竹田水車メロディーパーク」と「竹田の油あげ 谷口屋 本店」
国道364号線に戻り、「永平寺」に向け走り、盆地に入り、平坦な道を走っていると、右手に水車のある道の駅が見えてきます。「竹田水車メロディーパーク」と名づけられた道の駅は、水車があり、決まった時間には水車を動力としたオルゴールが鳴なります。売店には地元の幸やお土産品などがおいてあります。

竹田 水車

 

更に進んでいくと、左手に大きな看板と少し洋風のお店が目に入るのですが、そこが、「竹田の油あげ 谷口屋 本店」です。「谷口屋」さんは、色んなテレビやメディアで取り上げられたこともあり、大変に有名です。 レストランでは「油揚げ」をステーキの様に食べられますし、テイクアウトでも揚げたての油あげが食べられる他、豆乳のアイスクリーム等もあります。地元の人、観光客で休日は大変に人気で、駐車場がいっぱいになってしまう時もあります。

谷口屋

谷口屋2

 

 

 

 

 

「越前竹人形の里」
更に国道364号線を道なりに進んで行き、2つのトンネルを抜け、下り坂が終わると、国道364号線は、交差点を左に曲がります。その先の左手に「越前竹人形の里」という看板が目に入ります。「越前竹人形の里」は、福井県坂井市丸岡町にあるのですが、丸岡町の端っこになり、数十メートルで永平寺町になる位置にあります。「越前竹人形の里」は、その名の通り、越前に伝わる竹細工や人形を紹介した施設で、お土産が充実しており、竹人形の製造工程も見学できたりと団体観光バスの観光スポットになっています。

 

地元の名店「キッチン天山」
「越前竹人形の里」から再び国道364号線へ入ると、右に大きく曲がり、九頭竜川にかかる橋を渡ります。真っ直ぐ行くと永平寺町の中心地へ向かうのですが、そのまま「永平寺」を目指します。道なりに「永平寺」を目指すとおのずと「永平寺の参道」に入っていきます。参道に入る手前で、「中部縦貫自動車道」をくぐり抜け、進んで行くと、知る人ぞ知る地元の名店「キッチン天山」の看板が目に入ります。お腹が空いたなら立ち寄ってみると良いでしょう。永平寺そば、ソースカツ丼等、福井県の名物が味わえる他、中華メニューはどれをとっても美味しいです。街の中心からは少し離れていますが、お客さんは地元の人も多いのが、美味しさの裏付けかも知れませんね。天山3天山4

 

 

 

いよいよ永平寺

国道364号線を更に進んでいくと、右手、左手に「永平寺そば」や「胡麻豆腐」のお店や看板が目に入ります。大きなレストランが多く、団体客にも対応できる様な感じです。道はまた林道を走るように上に登っていくのですが、バスの駐車場や大型の自動車駐車場が目に入ってくると、信号があり、まっすぐ急な坂を登りきったところ、そこが「永平寺」です。永平寺2

 

次回は、最終回 永平寺をご案内します。