山中温泉から永平寺へ(これから紅葉の季節!)

山中温泉へは加賀温泉駅から向かうのが通常であるが、バスやレンタカーを利用すれば、旅行に色を添えることができます。

山中温泉の湯気街道は、国道364号線で、そのまま福井県に抜けることができ、その先には、永平寺があります。永平寺までは自動車でおおよそ40分くらいだったと記憶してます。

バスは、「永平寺おでかけ号」と言うのが、山中温泉の各所のバス停で乗れるのですが、一番わかりやすいのは、足湯や公衆温泉の「菊之湯」のある広場、「山中座」前より乗るのが分かり易いと思います。

山中温泉 7

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道程 (山中温泉から福井県坂井市まで・・・)

道の駅「山中温泉」と「ゆけむり健康村」
山中温泉のゆげ街道を南に(どんどん山側に)向かい、国道346号線を走ると、直ぐに左手に、道の駅「山中温泉」「ゆけむり健康村」(ゆーゆー館)が見えてきます。
道の駅には、山中温泉のお土産が置いてありますが、品数は多くはありません。
但し、山中温泉らしいお土産と新鮮な野菜や山の幸が置いてあるので、覗いてみると良いと思います。「ゆけむり健康村」は、温泉のスーパー銭湯をイメージしてみるとわかりやすかな?、つまり大型の銭湯なんですが、男女に分かれた浴場に加え、温水プール、家族風呂等があり、休憩施設もあるので、家族連れなら「菊之湯」よりも良いと思います。利用するお客さんは、地元の家族連れが多いですね。また、道の駅には、昔、山中温泉を走っていた電車の車両が置いてあったり、お祭りで利用した山中塗りでできた大きなお茶碗がおいてあったりと、楽しみも多いですよ。

「かやの大杉」
道の駅を後にし、更に国道を進んで行くと、神社があり、大きな杉の木があります。手前がバス停になっており、左手には「かやの大杉茶屋」という看板が目に入ります。その地区が「栢野(かやの)」と呼ばれる地区なのですが、神社の参道に直径は10メートルを越す大きな杉の木があり、昭和天皇が山中温泉を訪れた際にご覧になったということで、「天覧の大杉」とも言われています。 確か国の天然記念物にもなっていたと記憶してます。神社はいつでもお参りすることができますが、「かやの大杉茶屋」は、雪の無い晩春から初秋までしか開いてません。茶屋には草餅や梅干等が置いてあり、素朴な味でとても人気です。

 

「九谷ダム」
「栢野の大杉」を過ぎると、だんだんとゆるくですが、登りさかになり山の中をドライブする事になります。左手に鶴仙渓の元となる川がありその川に沿って、道を上っていくのですが、途中で川が右手に代わり、景色も変わって行きます。左手の崖側に半分がトンネルのところを通ると、看板に真っ直ぐだと「県民の森」「九谷ダム」、右に折れると、「永平寺」「坂井」という道案内があり、右に曲がります。そこがダムの端なのですが、そのまま道なりに進むとまた川が左手に写り、くねくねとゆるくワインディングしながら山を登って行きます。

「伏見清水」
ダムのところを通って、1分ぐらいでしょうか?、道すがら、左手に湧水が湧いてるところ「伏見清水」があり、美味しい水が汲めます。小さな看板と水汲み場の祠が目印ですが、スピードをのせて走ると見逃してしまいますので、要注意です。「伏見清水」は、地元の人もわざわざポリ容器を車にのせ汲んでいますので、車が停まっているエスケープゾーンに似た場所を見つけたら入ってみると、多分、当たりです。「伏見清水」には、山から滲み出した水が出ているのですが、流しっぱなしの蛇口が設置してあり、ペットボトルなんかを持参し、ドライブ中に喉を潤すのも良し、もって帰って、コーヒー等を入れるも良しです。おそらく水の質としては「軟水」だと思いますので、お茶や紅茶の美味しさを引き立ててくれるのだと思います。伏見清水 2 伏見清水 1

 

 

 

 

 

ゆるやかな山道を上り終える頃、カーブしたトンネルがあり、そのあと緩やかに下る真っ直ぐなトンネルを抜ける頃には、福井県坂井市に入っています。

 

今回は、ここまで。 次回、福井県に入ってからをご案内します。