皆さんは大河ドラマ「おんな城主直虎」をご覧になっていますか?

私は毎週欠かさず見ています!

自分の知っている地名が出てくるとついつい嬉しくなってしまいますよね。

 

ただ、政次ロスでかなり虚無感が…

毎回主人公に襲い掛かる悲劇についつい感情移入してしまいます。

 

そこで、よくドラマの舞台として出てくる龍潭寺について調べてみました!

実はドラマ化するまで地元の人も知らないようなお寺だったんです。

 

調べてみたところ…今回の大河ドラマに心から感謝しました。

こんなに歴史の詰まったお寺が静岡の浜松に存在していたことを誇りに思います。

皆さんにもその龍潭寺のことを知ってもらいたいと思い、今回は記事にすることにしました。

龍潭寺と井伊家

Ryotanji 画像

大河ドラマの舞台となっている「龍潭寺」は井伊家と切っても切れない縁があります。

このお寺と縁の深いものに「共保出生の井戸」があります。

共保公とは平安時代から戦国時代にわたる600年もの間井伊の元祖です。井伊家は享保の乱以後は源義朝に仕え、鎌倉時代には源頼朝のもとにありました。

室町時代は静岡県全体が今川の勢力下にあったように、井伊家も例外ではありませんでした。しかし、「桶狭間の戦い」で今川が敗れ、徳川につくことになります。

その「桶狭間の戦い」で戦死した22代目当主直盛の戒名から「龍潭寺」と寺号を改めたのです。

その後井伊家はどんどん出世していきます。

大河ドラマではまだまだ井伊家はつらい立場に立たされていますが、そこから立ち直り何代もかけて偉業を成し遂げていくのです。

それは主人公の「直虎」の努力があったからだと思うと「この苦労が報われる日が来るんだなぁ」と感慨深い気持ちになります。どんなにどん底でも諦めない限り努力は実るものだと教えてくれる生き様ですよね!

でも、私はそれだけではないと思うんです。井伊家は龍潭寺というお寺と縁が深かったからこそ仏の加護があつかったのではないでしょうか。

現代では神や仏への信仰は薄いですが、当時は仏教の力が強い時代ですからね。お寺の神様にも今よりももっと力があったのかもしれません。

そう考えると龍潭寺はパワースポットなのかもしれませんね。

 

ちなみにアクセスはかなり悪いです。

今は大河ドラマの影響でバスが出ていますが、個人的には車で行く事をオススメします。

是非浜松餃子やウナギを楽しみつつ旅行を楽しんでいってくださいね!

龍潭寺へのアクセス

〒431-2212

静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989

TEL: 053-542-0480

HP:http://www.ryotanji.com/

 

2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展開催中

実は現在静岡県立美術館で「おんな城主 直虎」特別展を開催しています。

ドラマに使われていた衣装などは勿論のこと本物の「青葉の笛」「井伊直親像」なども展示されています。青葉の笛」は神社の外で後悔されるのはこれが初めてだそうです!

 

大河ドラマを見ている方は「あのシーンで出て来たものだ!」と思わせるようなものが数多く展示されていますよ。

静岡では10月12日までの開催ですが、次は彦根で開催の予定があるそうです。

入場料はかかりますが、それだけ見る価値があると私は思います。

 

私はまだ行けていませんが、絶対期間内に行きたいと考えています。

皆さんも今しか見れないものもありますので、ぜひ行ってみてくださいね!

静岡県立美術館アクセス

〒422-8002

静岡市駿河区谷田53-2

TEL: 054-263-5755(学芸課)

HP:http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/24

 

まとめ

今回の大河ドラマは静岡県民にとってかなり嬉しいモノでした!

静岡は歴史的にはあまり目立った武将もおらず、歴史的にも複雑で常にどこかの領土争いに巻き込まれてきました。

だからこそ、スポットが当たる日が来るなんて思いもよらなかったのです!

 

今まで大河ドラマの地元の視聴率が高い理由が理解できませんでしたが、今回のことでよく理解できました。

自分の出身地が舞台になるのってかなり嬉しいことなんですね!

 

テレビなどで注目されるのはほとんど大都市ばかり。

正直地方にももっとスポットを当ててくれる番組が増えればいいなと今回の大河ドラマを通じて思いました。

 

だからこそ次回以降も大河ドラマを見続けて他の地方の歴史も見ていきたいと思います。

もしかしたら撮影地巡りとかもしちゃうようになるかもしれませんね(笑)