女性の方は「痩せる」とか「ダイエット」という単語にとても敏感です。

多くの女性の方がもっと痩せたい、この部分をもっと引き締めたいと悩んでいることと思います。

その中でも、お腹は悩んでいる方が特におおいのではないでしょうか。

「夏はビキニ着たいし〜」

「彼氏にお腹をからかわれた」

「あの子のウエストのほうが細くて悔しい」

「子供を産んだあとのお腹がとても嫌だ」

などなど、私も実際に耳にしたことがあるような悩み皆さんにもあると思います。

今回は30歳の女性の悩んでいる方に、そのぽっこりお腹の原因は何なのかを知っていただこうと思うのです。

ダイエットしてもお腹がポッコリなら病気を疑え!?

毎日、ジムに通ったり、走ったり、歩いたり、プールに行ったりと運動をして、さらに食事制限もして、体重は目標に達成したのに何故かお腹だけポッコリしているなんて人もいますよね。

そのような方たちは、脳卒中・心臓病・糖尿病・高脂血症・高血圧・肥満症・便秘・腰痛・膝痛・肩コリ・肌荒れ・疲労・冷え性・猫背などのさまざまな病気や症状が起こるかもしれないのですよ。

とても怖いですね。

お腹 ぽっこり 原因

下腹ぽっこりの原因は女性特有のあの病気?!婦人科へいってみよう!

では、今回はお腹がぽっこりしている女性の方の病気についてみていきましょう。

女性は出産により骨盤が歪んでしまうと内臓が本来の位置より下がってしまい、下腹部分がぽっこりと出ることがあります。

それを内臓下垂・腸下垂というそうです。

それから、腸内環境が良くないとガスが溜まったり便秘になったりと下腹部が張ってしまいますね。

私も若い頃はダイエット、ダイエットと張り切ってやっていましたが、どうも腸内にガスが溜まりやすい体質らしくてガスを抑える薬を服用することも多くありました。

その他の婦人科の病気の症状は、卵巣嚢腫・子宮筋腫です。

どちらも良性の腫瘍なので命にかかわることはないですが、月経トラブルや様々な症状が起こります。

子宮筋腫は月経量が多くなる・月経時にレバーのような血の塊が出るようになる・貧血・トイレが近い・便秘しやすい・妊娠しにくいなど。

子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、子宮がんとなってしまう場合もありますので要注意です。

子宮がんの主な症状としては、生理不順、下腹部痛、不正出血、おりものが増える、などです。水溶性、血性、膿性のおりものが増えて、悪臭を放つようにもなります。

がんが子宮口をふさぐと、下腹部痛や発熱を起こします。

卵巣嚢腫はぽっこりお腹以外にもトイレが近い・便秘・腰痛・下腹部痛・水っぽいおりもの・不正出血などの症状が現れます。

また、卵巣がんの可能性もあるかもしれません。

卵巣にできる腫瘍の約90%が卵巣嚢腫、約10%が卵巣がんになるそうです。

なので、腫瘍が大きくなって症状が悪化すると腹水が溜まり、下腹がぽっこりになります。

続いての疑われる病気は子宮内膜症です。

子宮内膜症は、下腹の膨らみが目立つ病気ではないようです。

チョコレート嚢胞が大きくなった場合には卵巣が肥大して下腹の膨らみに気づくようになります。

また肥大すると卵巣が破裂する危険性もあり、早く発見して適切な治療を始めることがのぞまれます。

私の友人は子宮内膜症になり毎日ピルを飲み続けていました。

すでに結婚していて早く子供も作りたかったと言っていましたので精神的にも辛かっただろうなと思います。

結構身近な病気なのだなと思い少し怖くなりました。

症状としては、生理痛がひどく毎月生理の時に鎮痛剤を飲むようになる、排便痛、生理中以外の腰痛や下腹部の痛み、生理の血の塊、生理中の吐き気などです。

お腹ぽっこりは大腸がんの可能性もあります。

おならの回数が増えた、腐敗臭、トイレの時間が長くなる、下腹部が傷む、血便、便が細い、腹部の張りと腹痛などの症状が当てはまる方は注意してくださいね。

これらは初期症状ですが、末期がんとなると腰痛、尿が出づらくなる、食欲不振便が細くなる、体重の減少などの症状が現れるようです。

早期発見が大事ですよね。

子宮内膜症

最後に

お腹がぽっこり出ていて、なかなかへっこまないなと思っている方がいたら、まずは婦人科に行くことをお勧めします。

どうやら、筋腫やがんにもなかなか症状が出にくいものもあるようなので自己判断で解決してはいけません。

自分のお腹の状態を定期的に観察することはとてもいいことですので続けていきましょう。

とにかく早期発見が大事です!