静岡県にある富士山浅間大社は全国にある浅間大社の総本宮にあたります。富士山信仰の中心にあたるこの神社は日本史に出てくるような有名な武将たちも信仰しました。

 

こちらの本殿は静岡県富士宮市にありますが、奥宮が富士山の山頂に鎮座しています。ですので、静岡県側から富士登山をする方にはぜひ先にお参りをしてほしい神社だと思っています。

 

また、本宮だけでも十分パワースポットといえるほど神聖な場所です!

特に春の桜の咲く季節にはとても多くの人が訪れるほどの絶景が見られます。

 

今回はそんな富士山浅間大社の魅力について紹介していきたいと思います!

富士山信仰とは?

第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたことがきっかけで富士山周辺は荒れ果ててしまったと言います。それは長期間にわたり、それを憂いた第11代垂仁天皇が浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮めたのがこの富士山浅間大社の起原です。

その後は平穏な日々が続いたことから、富士山の噴火を鎮めたほどの御神徳がある神様であるということが全国に広がる事になり、徐々に信仰する人々が増えていきました。

富士山浅間大社の御祭神は?

富士山浅間大社本宮の御祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)(別称:浅間大神(あさまのおおかみ))です。

家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的に崇拝されている神様です。皆様も一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

木花という名前から桜がご神木とされ、こちらの神社の境内には500本物桜が植えられています。

富士山浅間大社本宮のみどころは?

Sengen shrine 画像

富士山浅間大社の社殿は1604年に徳川家康によって建造されました。当時の建物も壮観なものでしたが、何度か続いた大地震によって倒壊し、当時の建物で現存するものは本殿・幣殿・拝殿・楼門のみだそうです。

 

本殿は浅間造と呼ばれ、国内ではここ以外では見られません。明治40年には特別保護建造物に指定され、以後国宝または重要文化財として扱われています。

 

個人的な見どころとしては赤いアーチ状の橋が架かる「勾玉池」です!

此処は富士山からの湧水が湧き出るパワースポットなんです!!

水源には水屋神社があり、富士山の御霊水を汲んで持って帰ることもできます。

むかし、富士山に登る人はこの水で清めてから登っていました。富士山に登るための力をこのお水からいただいていたのですね!

御霊水を持って帰りたい方はペットボトルなどを用意していきましょう。

まとめ

富士山信仰は広く広がったものの、詳細について知っている方はほとんどいないのではないでしょうか?

本来であればその神聖な山に土足で踏み入れることはあまりよくないことなのだそうです。

だからこそ、登山するときにはきちんと感謝の気持ちを持ち、山を汚さないように心がけましょう。

つい最近も富士山の岩に間違った方向へ向かう矢印が落書きされる事件もありました。

そんなことは決してあってはならないことです。

富士山が日本を象徴する山である以上みんなで大切にしていきたいですね!

 

だからこそこの富士山浅間大社と富士山の関係を知ってほしいと思い、この記事を書きました。富士山が神社と同じ神域であることを理解していただければ幸いです。

そして、静岡側から登山する方はぜひ富士山浅間大社にお参りに行きましょう。

アクセス

〒418-0067

静岡県富士宮市宮町1-1

TEL:0544-27-2002

HP:http://fuji-hongu.or.jp/sengen/