皆さんは川根茶を知っていますか?

静岡の中でも奥静と呼ばれる地域にあたる川根ですが、お茶どころとして有名です。

静岡は全部お茶どころでしょ?

そう思われるかもしれませんが、その中でも川根のお茶は別格です。

 

私の祖母いわく、昔から川根のお茶は美味しいことで有名だそうです。

お茶どころの静岡の中でも特に美味しいと言われる川根茶。

気になりませんか?

 

今回は川根茶についてその特徴や効能について紹介していきたいと思います。

 

川根茶ってどんなお茶?

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川根地域では江戸時代にはすでにお茶の栽培がされていたという記録があります。そして何年もかけてその製法が確立され、「川根揉切流」という独自の手揉茶の製法が確立されました。近年では技術の開発が進み、機械で行われていますが、その技術にも伝統的なその製法が生かされています。

また、川根は奥静でもあるので静岡では珍しく雪の降る地域になります。そのため、寒暖の差が激しいのです。

お茶は寒暖の差が激しいほどおいしくなります。そのため、川根のお茶は静岡の中でも格別というわけです。

 

また、静岡のお茶は他の地域のお茶をブレンドしているものが数多くあります。しかし、川根茶はそういったことは行いません。すべて川根で作られたお茶のみです。

 

更に、静岡では「県製茶条例」により申請をしないで香料や添加物を混ぜることを禁止しています。そのため、川根茶は美味しくて安全なお茶といえるのです。

ですから健康志向の方や病気予防のために是非とも皆さんに川根茶を飲んでいただきたいと思い、今回記事を書くことにしました。

美味しいお茶の淹れ方とは?

お茶の淹れ方をきちんと理解されているのはどの世代までなのでしょうか?

私は小さいころから当たり前に理解していましたが、現代の若者は急須も満足に使えないというニュースを見て卒倒しそうになりました。

というわけでお茶の淹れ方について今回は紹介していきたいと思います。

 

はじめに確認しますが、お茶を熱湯で淹れている人はいませんよね?

沸騰したお湯でお茶を淹れると色が変わってしまうのでやっている人は絶対にやめて下ださい!

お茶の適温は70~80度の間です。しかし、温度を測りながらお湯を沸かすのもめんどくさいですよね。

そういう時はポットを利用しましょう。

ポットがないという方は以下の方法でお茶を淹れてください。

 

  1. 人数分の湯呑を用意し、お湯を注いで冷まします。
  2. 急須に茶葉を淹れます(1人前あたり約3g)
  3. 湯呑に入れて冷ましておいたお茶を急須に入れ、1分ほど蒸らします。
  4. 湯呑に均等な濃さになるように1滴残らず注ぎ切りましょう

 

私は猫舌なので、飲んでも舌をやけどしない程度の熱さが適温だと思っています。

飲んで少し熱いなと感じる程度がちょうどいいのですが…上手く説明するのは難しいですね。

 

ちなみに急須は常滑焼のものをオススメします。目が細かいのでお茶っ葉が詰まりやすいのが難点ですが、きちんと手入れすれば綺麗な緑色のお茶が飲めますよ!

緑茶の効能とは?

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緑茶は製法によって効能が変わります。川根茶は煎茶になるので、煎茶の効能を紹介していきたいと思います。

煎茶は日本でも馴染み深いお茶ですが、川根茶はやはり別格でしょう。

 

煎茶には「ポリフェノール」が含まれており、コレステロールを下げる効果があります。また、「カテキン」には体脂肪を抑える効果もあるので、煎茶はダイエットに向いているお茶であると言えます。

茶葉が濃いほどそれに含まれる成分も多いので、出がらしでお茶を何度も入れるよりも入れるたびにお茶っ葉をかえるほうが効果的でしょう。

 

また、殺菌効果もあります。

小学校の頃はよくお茶を持たされ、休み時間にはお茶でうがいをするように推奨されていました。そのため、小学校の頃に大きな風邪をひいたことはありません。

口臭予防にもなるので、たばこを吸う人やにおいの強い食べ物を食べた後に飲むと多少抑制効果があるでしょう。

まとめ

川根本町は静岡の中でも健康寿命が一番長い街としても有名です。

これはやはり気候やお茶が関係しているのでしょうか?

今回紹介したのは、静岡のお茶の中でも特に美味しい川根茶を皆さんに飲んでいただき、緑茶のおいしさを皆さんに再確認してもらいたいと思ったからです。

 

最近はどこのコンビニでもコーヒーが売られていますが、緑茶はペットボトルのみです。ペットボトルのお茶は急須で淹れたお茶とは比べ物になりませんし、何よりもあまり体によくありません。

ですからぜひ皆さんには川根茶そしてひいては静岡茶を飲んでいただきたいと思います。

 

また、川根本町は大井川鉄道も通っています。観光については別記事にかいてあるので、そちらを参考にぜひ川根にも遊びに来てくださいね!