もうすぐお月見ですね!

と言いたいところですが今年の十五夜は10月なんですね。

お月見といえば9月なイメージがあるだけに不思議な気分です。

 

ところで皆さんはお月見の由来って知っていますか?

実は日本ではそれほどではないのですが、アジア各国ではかなり盛大に行われるものなのです!

私にはベトナム人の友人がいますが、お月見はかなり大切な行事だと言っていました。

それを聞いて初めてお月見が日本だけの文化でないことを私は知りました。

 

そこでお月見に関する知識を今回は調べてみました。

 

お月見の由来は?

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アジア各国でお祝いされている様子からわかるように、お月見は元々中国の文化です。

月を鑑賞して楽しむ文化は唐の時代からあったらしいです。

日本での最初の月見の記録は909年らしいので、日本でもそれなりに歴史のある行事ですね!

 

お月見を行う目的は以下の通りです。

・豊作祈願

・願い事の成就

・先祖を偲ぶ

 

そういった様々な思いを胸に秘めながら月を鑑賞すると考えるととてもロマンチックに感じますよね!

秋の少し肌寒い風を感じながら月を見て過ごせば日常生活の嫌なことも忘れてしまえそうですね!

 

なぜ十五夜というの?

元々お月見は旧暦の8月15日にやっていました。

15日というのはちょうど月が満月になる日数ですね。

だから十五夜というのだそうです。

 

ちなみに中秋の名月というのは中国が由来だそうです。

7月=初秋

8月=中秋

9月=晩秋

このような呼び方から、8月の満月を中秋の名月と呼ぶようになったそうです。

現在のお月見の日がずれているのは旧暦に合わせるからですね!

 

お月見にお供えするものの意味とは?

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◆団子

お月見といえばやはりお団子ですよね!

ちなみに静岡の中部ではへそ餅と呼ばれる団子が主流なんですよ♪

しかし、一般的なお団子は丸い形をしていて、ピラミッド型に積まれているイメージが強いと思います。

これは数に意味があるんです!

通常の年=12個

うるう年=13個

になるそうです。これは暦の上での月の数と同じですね。

うるう年は暦の調整のために1日追加されるために、その年は特別な年として13個になるみたいですよ。

 

◆イモ類

お月見に収穫祈願の意味があることは先ほど書きましたが、秋に収穫されるものといえば「イモ」ですよね!だからこそ別名「芋名月」ともいいます。

ただし、イモ類ではなくても秋にとれるものなら何でもいいそうです。そのままお供えしてもいいですし、調理してお供えする方もいます。

炊き込みご飯や月見うどんなんて方もいらっしゃるとか⁉

 

◆ススキ

これも収穫祈願の意味合いですね。

稲穂に似ていることから飾られます。本来は稲穂を飾るべきなのでしょうが、お月見の時期にはまだ稲穂がないことが多いため、代わりにススキが飾られるそうです。

また、ススキは神の依代にもなるそうです。

ススキに神が宿ることで今年のお米の収穫が良いものになるように昔の人は祈ったのでしょうね。

さらに!!

ススキには魔除けの効果があり、飾ると1年間病気をしないらしいですよ。

受験生は忙しいと思いますが、ぜひお月見をやりましょう(笑)

 

ちなみにお供え物の飾り方ですが、お団子が真ん中です。

そして、月に向かって右側にススキ。左側にイモ類です。

まとめ

私は今回の記事を書くにあたって少し調べたのですが、地域によってお月見って全然違うんですね!

ちなみに中国だと「月餅」を作って食べるらしいですよ。

そういった地域の違いを調べてみるのも面白そうですね!

アジアの人たちとはお月見の文化について話すと盛り上がる事間違いありません!

是非アジア人の知り合いが出来たら話を振ってみてくださいね。

 

また、お月見団子の地域差にも驚きました。

全国で様々なお月見団子が見られるようで、普通の丸いお団子が主流だと思っていた私には新鮮なものばかりでした。

 

ですが、お月見団子はあくまでお供え物です。

お月様にお供えしないで食べるだけだなんてもってのほかですよ!!

長いこと続いている伝統的な文化ですから、きちんと私たちもお供え物をしなければいけません。

みなさんも日頃作物を美味しく食べられることに感謝を込めて今年はお月見をやってみませんか?

お団子づくりを子供たちと一緒にやれば子どもも喜ぶこと間違いなしです!

ぜひ家族でお月見を楽しんでくださいね。

また、カップルで月を眺めながら過ごすのもロマンチックでありだと思います♡