「ちょっと一服」という感じで、普段気軽に飲んでいる日本茶ですが。
そんなお茶の中に、どれ程の体にとって良い良い効果をもたらす
豊富な栄養素を含んでいるかご存知ですか。
特に緑茶は下手なサプリメントより凄い、健康な体作りに
優れた効果・効能があるのです。
今日は、そんな緑茶について勉強していきたいと思います。

活性酸素が体を蝕む現在社会

現代私たちが生きている環境で、自動車の排気ガス、汚染された大気、
オゾン層破壊による有害な紫外線、喫煙や飲酒などによる体へのダメージ、
不規則な食生活による栄養価の偏り、パソコン、テレビ、携帯電話、電子レンジ
などからの電磁波などの刺激により、私たちの体内に有害な活性酸素が
大量に発生してしまうのです。

脳卒中や心筋梗塞、がん発生のメカニズム!

体内で発生した活性酸素は、体の脂肪酸と結合して細胞を酸化させ、
有害物質の過酸化脂質をつくります。これが老化をはじめ、動脈硬化などの
原因なり、脳卒中や心筋梗塞の危険を高めます。
さらに、細胞の核にあるDNAに活性酸素が襲いかかり、DNAが損傷すると、
DNAは突然変異の遺伝子を作り出してしまいます。これが細胞のガン化を
促してしまうのです。

お茶の中でも、何故緑茶が良い!

これらを防ぐには、活性酸素の発生を抑える抗酸化力を持つ栄養素を
摂取するのが一番です。
そこで登場するのが緑茶です。緑茶はビタミンEの10倍の抗酸化効果を
持っているのです。
ウーロン茶や紅茶は葉を醗酵させて作られるので、お茶の葉に含まれている
健康に良いビタミンCなどの成分が減少して、あまり含まれていないのですが
緑茶は葉を醗酵させないので、成分を損ないません。

緑茶の効果効能!

緑茶には色々な効果効能があると言われていますが、その代表的なものを
書いてみました。
緑茶で一服
<心臓に優しく>
緑茶に含まれる抗酸化物質のフラボノイ ドは、
内皮細胞を活性化させ、
血管のつまりを防いでくれるので、心臓の動脈を柔軟にしてくれます。

<メタボの撃退>
緑茶には体の脂肪燃焼効果があり、毎日5杯を目安に飲めば効果は上がり、
メタボも改善されることでしょう。

<ボケ防止>
65歳以上を対象におこなわれた調査では、日頃沢山の緑茶を飲んでいる人は、
老化も遅いことが判明しており、1日5杯以上緑茶を飲んでいると、ボケる確率が
下がります

<糖尿病予防>
緑茶には血糖値を下げる作用があり、研究によると、1日に6杯緑茶を摂取している
人は、糖尿病のリスクを3分の1に低減出来るそうです。

<コレステロール値の低下>
緑茶に含まれるポリフェノールは、
コレステロールの吸収を妨げ、悪玉コレステロール(LDL)値を下げてくれます

<記憶力の向上>
最新の研究では、緑茶が新たな脳細胞の成長を活性化し、記憶力や学習力を
向上させる効果があることもわかっているそうです。

<ガンの予防>
緑茶に含まれているポリフェノールとカテキンが細胞のガン化を予防し、
緑茶に多く含まれるビタミン類が発ガン物質の作用を抑制してくれることを
確認しています。

<食中毒の予防>
緑茶の殺菌能力は、食中毒の王様といわれ、腸炎ビブリオ菌はもちろん、
毒素型ぶどう球菌やコレラ菌までも殺菌する力があることもわかっています。

<虫歯予防>
よく歯磨き粉に入っているフッ素は虫歯にならないための抵抗力をつける働きが
ありますが、お茶にもフッ素が含まれています。また、お茶に含まれるタンニンの
殺菌作用で、虫歯予防にもなります。

<成人病予防>
カテキンにはコレステロール量を抑制して動脈硬化や血圧の上昇を防ぐ作用があり、
また、老化の原因の過酸化脂質の生成を妨げる抗酸化作用もあるのです。

緑茶を飲んで、病気知らずの体作りを!

いかがでしたか。
色々と効果効能を書きましたが、緑茶には、まだまだ沢山の
効果効能があります。
このように、毎日お茶を飲む習慣をもつだけで、健康な体作りが
できるのです。
一日5杯を目標に、日本茶健康法を試してみましょう