我が家は初代プリウスから今回発売された4代目プリウスの乗り換えを検討しています。
最も期待しているのは燃費性能の向上です。
スペック上は40キロ以上の燃費性能を示しており、平均して22キロもしくは23キロほどの期待をしています。
初代プリウスの燃費性能が我が家の乗り方では18キロ程度なので実現できるのではないかと思っています。
車両のサイズも若干ですが大きくなっていました。
さらに試乗しましたがもともと見づらかった後部が改善されていたような気がします。
価格については最上位機種では350万円程度になる可能性があります。
販売店による新型プリウス納期と人気カラーの見解
それでも人気が高いため販売店の話は今から予約をしても2016年3月までに納車される可能性が低いと言うことでした。
実際に商談をしていると人気があるのはオーソドックスな白だということです。
私は汚れが目立つホワイトよりもブラック系の色を選択したいと思っています。
新型プリウスのデザインは過去からのデザインを踏襲した流線型になっていますが、少し若い世代にも置けるようなデザインとして同じトヨタの燃料電池者であるミライも少し意識させるような雰囲気をかもし出していました。
デザインには賛否両論があると思いますか私は新しさがあって好きです。
新型プリウスについての感想
ついに、発売となりました新型プリウス。多くの方々が気になっていることと思います。
今回は、新型四代目プリウスについてのわたしの感想を書かせていただこうと思います。
まず、目立ったところでいうと燃費がなんとリッター40Km。これは、本当に驚きです。
あとは、あのライトの形状ですね。ファミリー向けにも使われる事が多いプリウスにあのライトのデザインは、相当攻めたと思われます。
しかし、1,2年後にはすっかり慣れてしまうことでしょう。
わたしが、新型プリウスで特にいいなと思った点はあのルーフ周りのデザインです。ピラーがすべてブラックアウトされており、横から見ると戦闘機のキャノピーのように流れる形状になっています。
合わせて全高も現行型に比べてマイナス20mmとなっており見た目の良さや空力改善に一役買っています。
それだけ低く、流れるようなデザインにすれば通常であれば当然後部座席の快適性が犠牲になるのですが、そこは全長をプラス60mmすることによって調整が図られています。
さらにその全長を伸ばした事が結果的にさらにデザインにプラスに働いています。
そして、これだけ大きくしているのに重量は現行型より軽くなっているのですさら驚きです。
このように外観ひとつ見ても徹底的にこだわりぬいて作られていることがわかります。
新型プリウスは、本当に良いクルマなのだろうなと感じます。
愛車の無料見積もりはウェブサイトがおすすめ!?
一般公開日がすぐそこの新型プリウスではありますけれど、買い変えを吟味中の方も、試乗に足を運んでみようかなとイメージしている方も、第一段階はウェブで愛車の無料見積もりをやっておくことをおすすめします!
どうしてかというと、何はともあれディーラーに見に出かけた感じでも、強引な営業担当に捕まったらおしまい、知らず知らずのうちに印鑑を押していた、などというのはそんじょそこらにある話ですからです(まさに自分だって体験した人です。)
「いま申し込まないと納車が伸びる!」、あるいは「きょう印鑑押していただけますならこの値引き額でいきます!」とか重圧感浴びせられたら、下取り価格のリサーチをするゆとりなど失ってます。
だからといって、いったん家に戻りインターネット査定をしたりすると、実際にディーラーに足を運ぶまでに間が空きます。
結果、とくにリリース直後の車だと1週間申し込みが伸びるだけで、1ヶ月も納車が遅くなる、なんていうこともありえる話です。
販売業者での下取り交渉で好条件を出すためにも、先だってネットなどで愛車の買い取り見積価格をとっておき、それをディーラーでの下取り金額の交渉ネタとして使うのが適切な手法なのです。
ライバル会社競合モデルで値引き競争などをさせるってのもありはありですが、労力も時間も必要になります。
そんなことよりスピーディーに好条件を出させるには、ネットで愛車下取り見積もりのみでもキープすしておくと、かりに1社オンリーで商談するとしても交渉材料として応用できます。
買い取り業者で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格の駆け引きができるので、それだけに、良い条件を引き出す見込みがUPします。
ネット見積もりで下取り条件の基準点を最初から備えておいたほうが、強引なセールスマンから急かされても、焦ることなく対話可能だということです。
販売業者によって、値引きが見事でも下取りの条件が良くないということもしばしばです。このようなときは、買い取り業者に売却すれば賢明でしょう。
それでは、あなたの愛車は今いくら位でしょう?