銭湯好きの私は、裸になって脱衣場の鏡の前で、お腹周りが出っぷりしている
自分の姿を見るたび、ため息を漏らす今日この頃ですが、太っている人の
代名詞になっていますメタボという言葉。
俗に言うメタボ・・すなわち「メタボリックシンドローム」が、見た目や腹まわりの数値だけの問題ではなく、もっと深刻な問題であることを知っていますか。
今日は、メタボリックシンドロームとはどんなことで、それが何故怖いのか?
よりよく知って、早めの対策を講じていきましょう。

メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドロームは「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、腸のまわりや腹腔内にたまる「内臓脂肪の蓄積」により、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)等の生活習慣病等複数の病気や異常が重なっている状態なのです。
これが原因で、心筋梗塞や脳梗塞の原因である動脈硬化を急速に進行させて
しまいます。
それぞれが診断基準を満たさない軽症の状態であっても、複数の症状が
重なっている場合は、早めに手を打たなければならない状態として捉える、
というのが「メタボリックシンドローム」の考え方です。

メタボ対策は早めに

もうすでに、あなたはメタボリック症候群かも?

へその上の腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上の人はメタボリック症候群かどうかチェックが必要です。メタボリック症候群とはこの腹囲の基準と、高脂血症、高血糖、高血圧の内、2つ以上に該当した人をメタボリック症候群と診断します。
原因は食べ過ぎ及び運動不足です。それによって内臓脂肪増え、代謝の異常が生じることがあります。

そして更に症状が進むと、血液中のコレステロールや中性脂肪が必要以上に増える、動脈硬化を引き起こす原因になります。
食生活と運動で予防・改善ができる場合も多いので早めに生活習慣の見直しが大事です。

あなたは、必要以上に食べている!

食欲に任せて、バランスの悪い高カロリーの食事をとっていませんか?
間食に清涼飲料やコーヒー、スナック菓子などを食べてませんか?

これらの習慣が、1日に必要なカロリー量をオーバーしている上に
逆に食物繊維やビタミン・ミネラル・カルシウムなど必要な栄養素が不足している
原因である可能性があります。

あなたの1日の適切なカロリー量は?

メタボリック症候群の対策を講じるには、まずはあなたの1日に必要なカロリーを
知ることが大切です。
基準となる体重1kgあたり適切なカロリーの目安は、肉体労働や体をよく動かす
仕事に携わっている人の場合は35~40kal。
立ち仕事や外回りの仕事に携わっている人の場合は30~35kcal。
事務職などのデスクワークが中心の仕事に携わっている人の場合は25~30kcalと
されています。適正体重は身長(m)×身長×22で求めます。
例えば身長が1.6mの場合だと、適正体重が約56kg、1日の必要なカロリー量はデスクワーク仕事だと1400kcal~1680kcalとなります。
このカロリー量を目安に、食事療法を行うのが一番の対策なのです。

果物食事療法!

メタボリック症候群対策の食事療法は、まずバランスよく食べることです。
ご飯やパンなどの主食、魚や肉、大豆類や卵などの主菜、野菜、階層、イモ類、きのこなどの副菜をバランスよく食べることが一番効果的なメ食事療法です。特にビタミン類が豊富な果物を摂取することはもっとも効果的な療法です。
デザートとして少しでも食べる習慣をつけましょう。食事療法には果物

減塩食事療法!

メタボリック症候群の原因の一つである高血圧を改善する食事療法として、
減塩はとても重要です。食事療法2
魚は干物より生魚を、漬物の代わりに酢の物を、また、和食は塩分が多いので、
洋食を増やすのも、メタボリック症候群対策に有効な方法です。
確実に血圧を下げることのできる食塩の摂取量は1日3g以下です。
これはとても少ない数字ですが、メタボリック症候群対策として
減塩を心がけることが有効です。

まずは、第一歩から!

まずは、カロリーを考えた食事を取ることを意識することが
メタボリック症候群対策の始まりの第一歩です。
中々面倒なことですが、進行してからはもっと面倒です。
このブログを読んで、その第一歩をはじめてようと思って頂ければ幸いです。