4月になると新たな季節の始まりですよね。

子どもたちも入学式や新学期の準備で大忙しです。

一方大人も親戚や友人、もしくはお孫さんの入学祝いにてんやわんやです。

正直相手によって金額をどうするべきか迷いますよね。

そもそも、お金で渡すべきなのかモノで渡すべきなのかといったところから迷います。

 

今回は入学祝いに困っている方のために金額の相場や贈り物についてのマナーを紹介していきたいと思います。

知っているだけで安心して相手に贈ることが出来るようになりますよ!

入学祝いの金額の相場は?相手との関係別に紹介

入学式

祖父母

祖父母の場合幼稚園・保育園の入学時から1万円以上の贈り物をする方が7割以上を占めているようです。

小学校では8割以上、高校になると約9割が1万円以上という結果に。

さらに、高校生の入学祝は63.6%が2万円以上です。

幼稚園の頃から45.5%の方が2万円以上のモノを贈っているということなのでかなり気合が入っていますね。

 

親戚

親戚の方へは5,000円~2万円未満が約6割を占めています。

そして、中学生以上になると全体の約3割が2万円以上の贈り物をしているという結果に。

親戚に対しても意外と出費がかさむのがびっくりですよね。

小学生までは1万円未満だったものが、中学生以上になると1万円~2万円の割合の方が高くなります。

親戚でもやはり年齢と共に出費も大きくなっていくようですね。

 

友人

友人は全体を通して5,000円~1万円未満という金額が全体の半数を占めています。

中学、高校になると全体の約4割が1万円以上という結果になっています。

うち2万円以上を贈るという方が2割もいることに驚きです。

友人関係にもお金がかかりますね。

 

こちらの記事のデータはRING BELLさんの「入学祝いをもらった両親400名にインターネット調査(調査期間:2016年1月6日~1月8日)」を参考にしています。

 

 

入学祝いを渡すときのマナーとは?

入学祝いを現金で渡す人は全体の約5割。

しかし、現金をお年玉感覚で適当な袋に入れて贈るというのはマナー違反です。

きちんとのし袋に入れて相手に渡しましょう。

 

金額が1万円以上の場合は紅白の蝶結びの水引のついたのし袋を選択しましょう。

1万円未満の場合は水引が印刷のものでも問題ありません。

直接渡せない場合はきちんと添え状もつけましょうね。

 

 

ちなみに熨斗の表書きは「御祝」が一般的です。

もしくは「御入学御祝」でもいいですし、受験に合格して入学した場合は「合格御祝」でも問題ありません。

 

渡す時期としては入学式の1ヶ月前が最適といえるでしょう。

遅くとも3月中には渡すようにするべきです。

「合格御祝」の場合は合格したという知らせを聞き次第すぐに準備しましょう。

 

 

入学祝いにプレゼントを贈るなら何が良い?年代別オススメ

小学校

目覚まし時計

目覚まし時計

小学校に入るようになると自分で起きられるように練習を始める家庭が多いのではないでしょうか。

最近は携帯のアラームで起きている大人が多いので、目覚まし時計は意外と盲点ですよね。

予算も低いものから高いものまで数多く揃っていますので気軽に選べるでしょう。

キャラクターの可愛いものが良いのは低学年くらいまでなので、ずっと使えるシンプルなものの方がよさそうですね。

デジタルのモノよりもアナログのモノの方が時文字盤を読む練習にもなりますので、アナログ時計をオススメします。

 

中学・高校生

ギフト券

ギフト券

中学生・高校生になると自分のものは自分で選びたいと考える子どもが増えます。

そのため、モノを贈るよりはギフト券という形で送るほうがいいでしょう。

用途を限定した「図書カード」というのも喜ばれますよ。

 

よく電子辞書や腕時計というものがオススメで上がっていますが、あれは本人の使いやすいものや好みがあるのであまりお勧めできません。

各家庭で選べるようにあえてプレゼントからは外すほうが無難でしょう。

 

まとめ

入学祝は身内に近いほど高くなるようで、祖父母にあたる人物になるとかなり大きな金額のモノをプレゼントすることも少なくないようです。

しかし、大切なのは相手の都合を確認することです。

同じものであっても相手にはこだわりというものがあります。

両親から買ってあげたかったものを相談もなしに先に用意してプレゼントしてしまうのはトラブルの原因になります。

そのパターンとして多いのがランドセルですね。

ランドセルは子どもと一緒に選んだうえできちんとおお子さんの両親に相談したうえで買いましょう。

 

そのほかにも祖父母が勝手に用意したプレゼントに対して思うところがあるご両親は世の中に多いですよ。

可愛いお孫さんのために買ってあげたくなる気持ちは重々承知しておりますが、両親に無断で買っているとそのうちお子さんに会わせてもらう機会が減ってしまうかも!?

 

また、お子さんにも好みのものがあるということを忘れないでください。

大きくなればなるほど、自分の意志が出来上がってきます。

そうするとせっかくもらっても使わないままなんてことも少なくありません。

そうならないためにも、中学生以上のお子さんの入学祝には金券か現金での用意をすることをオススメします。

 

入学式の贈り物がトラブルにならないよう、きちんと両親と相談したうえで常識の範囲内の贈り物を贈ることが大切ですよ。