就職活動で一番大変なのは企業研究ですよね。

正直言って就活サイトに載っている情報は皆が知っているものなので、むしろ知っていて当たり前くらいの気持ちでいなければなりません。

 

一番いい方法は勿論企業の人に直接話を聞くことです。

しかし、企業側も一人一人学生に対応できるだけの時間はありません。

では一体どうしたらいいのでしょうか?

 

第一志望の企業に受かるために必要な企業研究の方法をお教えします!

新聞や雑誌で企業の情報をチェック!

新聞

大手の企業ならば大抵新聞に最新情報が載っているものです。できれば過去3年分くらいの動きを終えるよう記事を集めておきましょう。

また、雑誌に企業の特集が組まれたり、社員のインタビューが載ることがあります。こうしたものを読んでおくことも大切です。それを調べるのにオススメなのが「magazineplus」です。

ほとんどの大学では図書館のページなどからこちらを閲覧できるようになっているはずです。キーワードを入力すれば過去の記事が出てきます。どの雑誌かメモをして取り寄せましょう。

 

特に新聞で最新の動きを見ておくことは重要です。会社がどんなことをしようとしているのかきちんと把握し、自分のやりたいヴィジョンときちんとかみ合っているか確認しましょう。どんなにいい企業でもあなたのやりたいことが出来ない企業では意味がありません。

ミスマッチを減らすためにも企業のヴィジョンを確認しましょう。

 

 

より詳しい情報をチェック!有価証券報告書を読もう!

ほとんどの企業は株主向けに「有価証券報告書」というものを公表しています。

これは就活生向けではないので内容を読み取ることが難しいですが、正確に企業の情報が書かれています。

 

説明会では会社の良い部分をピックアップして伝えてくるので、悪い部分というものはあまり知れません。

ありのままの企業の現状を知りたいのであればこちらを読めるようになりましょう。

過去の実績や今後の展開についての記述は特に参考になるでしょう。

 

また、わからない部分や疑問に思ったことは必ずメモしておきましょう。

それをOB訪問や説明会の時に聞くだけで相手の印象が大きく変わりますよ!

特に早い段階からコアな質問をぶつけることで、志望度の本気が相手に伝わります。

出来れば2月までにはここまで調べておきましょう。

 

 

OB・OG訪問はある程度情報を調べてから!

OB訪問

OB・OG訪問は現場のありのままの情報を聞くチャンスです!

だからこそ事前にある程度情報を調べていく事が大切ですよ。

先輩から情報を得るのではなく、ある程度調べていった疑問を解決する場所であると考えるべきでしょう。

 

特にOB・OG訪問を行う企業は本命企業ですよね?

そんな企業だからこそ調べればわかるような情報を先輩に聞くのはもったいないです!

「○○について調べたのですが、情報が出てこなかったのですが実際はどうですか?」という聞き方が出来れば完璧です!

 

訪問後は必ず当日中にお礼メール、もしくは3日以内にお礼状を出すことを忘れないように!

 

また、志望企業に先輩がいないときには人事の人に連絡して相談してみましょう。

特に早いうちであれば先輩社員と話す機会を設けていただける企業が多いです。

もしくは直接人事の方と話せるなんてことも⁉

 

だとすればなおのこと下調べは大切です。

特に人事の方と話すことになった場合は今後の採用でも関わる相手なので、印象に残れるように意識しましょう!

とはいえ、OB・OG訪問の時と同じように振る舞えばOKです。

ただし、あまり露骨なアピールはマイナスなのでそこは注意してくださいね。

 

インターンシップは仕事内容を具体的に知るいい機会!絶対に参加しよう!

ほとんどが夏休みに開催しているインターンシップですが、冬休みや春休みに開催する企業もあります。

その場合は必ず参加してください!

 

インターンシップに参加するにあたり、選考もあります。

しかし、本命企業でかつ上で紹介した方法で情報を得ている状態であれば志望理由などは簡単に書けるようになっているでしょう。

選考が通ればあとは参加するのみ!

 

企業のことをきちんと調べてあるあなたはきっとインターンシップでも印象に残る事間違いありません。

気を付けるべきはマナーです。

きちんと身だしなみに気を付けて挨拶もきちんとしましょう。

 

インターンシップ中はちょっとした部分も見られています。

常に緊張して挑みましょう!

 

調べた内容はきちんと1冊のノートにまとめる

きちんと調べた内容はノートにまとめましょう。

特にOB・OG訪問をした時にはメモをすることしかできないので、あとから忘れないように自分で補足情報をいれましょう。

 

また、訪問日時、訪問の時に相手をしてくれた方の所属と名前はきちんと記録しましょう。

 

お礼状を書くときに必要になりますし、もしかしたら面接のときにお名前を出すことになるかもしれません。

 

また、企業説明会に行くと1冊のノートに数企業の情報をメモすることになります。

混合しないように企業ごとにファイルやノートにまとめる癖をつけると履歴書やESを書くときに楽に作業できるようになるでしょう。

 

 

まとめ

本命企業の企業研究は就職活動が本格的に始まる前にはある程度終えておかなければいけません。

本格的に始まる就職イベントでの説明会はあくまで補足情報でかつ人事の人に会えるチャンスだと思うくらいの気持ちで挑みましょう。

 

特に本命企業は是非とも説明会が終わった後に人事の人とお話をする機会を作ってください。

人気企業はそれも難しいでしょうが、少しでも話して印象に残ることが大切です。

人事の方は面接も担っているので事前に印象に残っている学生はプラスに働くこともあるんですよ。

実際に以前から企業にアピールしていた学生が面接のときの話題でそれに触れられて有利に働いた事例も見てきました。

本命企業ほどなるべく早くアプローチしていく事が大切ですよ!

 

今からならまだ間に合います!

本命企業のインターンシップやイベントには積極的に参加してください。

そして人事の人と顔見知りになるくらい交流しちゃいましょう。

あとはあなたのコミュニケーション能力次第です!

 

企業研究はあなたたちに興味を持っていますというアピールの材料にすぎません。

良いところも悪いところも知ったうえでそれでも働きたいということが伝わればいいのです。

特に良いところを褒められて悪く思う企業の人間はいません。

面接ではとことんそういったところを褒めて、自分はこういった面で会社に貢献していきたいということをアピールできる程度には企業研究をしておきましょう。

 

就職活動の時期は遅くなっても早めのアピールが大切。それが今の就職活動の現状ですよ。