冬が近づいてくると、寒さが厳しくなりますよね。

そうなると、ついつい手が伸びるのが暖房機器です。

東日本大震災以降、電気代の高騰をよく耳にします。

現代日本において電気は無くてはならない生活インフラです。

しかし、暖房機器を使うとものすごく電気代がかかりますよね。

筆者は北日本の大学に通っていたので、冬場は暖房がないと文字通り死ねる環境でした。

大学生の生活では収入なんてほとんどなく、如何に出て行くものを抑えるかでした。

今回はそんな学生生活を送った筆者の冬場の暖房効率化についてです。

電気代から見た暖房機器の選び方についてまとめてみました。

効率の基本 -暖房器具を使う前に-

正直暖房効率とか以前の問題で、電気を使用しなければいいじゃんと筆者は考えました。

つまり、極力アパートに帰らないようにして電気代をケチるという方法です。

まぁなんともセコイ手段ですが、雪国で一人学生が生き残るには手段を問いません。

まぁそんな話はおいて置きますが、基本となる発想は変わりません。

如何に暖房のランニングコストを下げるかが重要です。

厚着をすることや、保温効果のある下着なんかを着用することで、体感温度を上げましょう。

見た目はダサいですが、着る毛布やどてらなんかも効果的です。

ひざ掛けに靴下着用からのスリッパもいいでしょう。

布団を引くのも直接床に置くよりもダンボールなんかの上におくと寒くなりにくいなんて貧乏テクニックもあります。

暖房器具の選び方 -暖房器具の効果範囲を知る-

第一章で如何に暖房器具を使わずに暖かくなるかを簡単ではありますが説明しました。

次に暖房を使用する際のポイントを書いていこうかと思います。

暖房と一口に言ってもエアコンやコタツ、電気毛布やストーブなど様々な種類があります。

それぞれの暖房器具には得意とする効果範囲があります。

例えばエアコンなら部屋全体が効果範囲で1つの部屋に大人数な場合に効果的ですが、一人なら電気毛布などの局所的に暖房効果のあるものでも充分です。

また暖かくなるまでに掛かる時間も暖房器具によってまちまちです。

温まるのが早いストーブ使用して、エアコンの最大の欠点である初期暖房の経済性の悪さを補いながら、部屋全体を一気に暖めるなんて組み合わせも重要です。

一定以上温まれば、ストーブ切って、エアコンの設定温度が低いままでも充分部屋は暖かいでしょう。

このようにそれぞれの特性を把握し、それを補うように暖房をしていくことも電気代などを抑えるポイントです。

電気代節約

 

暖房機器の種類

暖房機器には、いろいろな種類がありますが、暖房方法から3種類に分類できます。

  • 電気ヒーター・・・電気ストーブ、こたつ、オイルヒーター、電気カーペットなど
  • 石油のみ、石油ファンヒーター・・・石油ストーブ、石油ファンヒーター
  • エアコン

電気ヒーターは、電気の力を利用して熱を発生させて暖める機器です。

石油、石油ファンヒーターは、熱の発生に石油を使いますが、燃焼の管理などに電気を使います。

エアコンは、フロンを利用して熱を発生させてますが、フロンを循環させるのに電気を使います。

電気代比較

暖房機器と電気代

暖房機器を使うと電気代が高くなります。

しかし、暖房機器の種類によって電気代が高くなりやすいものと省エネになるものがあります。

まず、電気ヒーターは、電気の力で暖める暖房機器なので、電気代は最も高くなります。

続いて、石油を使った暖房機器は、石油の燃焼により暖める暖房機器なので、電気代自体はそんなに掛かりませんが、灯油が別途必要になります。

最後にエアコンは、フロンを液体や気体にして暖房を行います。

そのため、フロンを循環させるのに電気代がかかります。

しかし、運転中は必要に応じて暖房をするので電気代は抑えやすい傾向にあります。

暖房環境を考える -より暖房効率を上げるには-

最後により暖房効率を上げるテクニックの紹介です。

例えば窓辺ってちょっと寒く感じませんか?

これは冷気が窓から侵入しているからです。

これは言い換えると暖かい空気が外に出て行っていることでもあります。

そこで窓のカーテンを厚手のものにかえたり、ホームセンターで売っているアルミ断熱シートを窓に取り付けるなどをしてみましょう。

初期投資のコストは掛かりますが、長い目で見ればお得です。

またエアコンはフィルターをこまめに掃除することで暖房効率や本体の寿命を延ばすことなどもできます。

暖房機器の電気代節約術

上記で、電気代について記述しましたが、ちょっとしたコツで電気代を安くすることができます。

そのコツとは、こまめに消すことです。

電気ヒーター、石油ファンヒーターは、部屋を一度思いっきり暖めてから消すと、つけっぱなしの状態より節約ができます。

温度設定がある場合は、それを利用してもいいです。

しかし、エアコンは、運転開始時に一番電気を使うので、この方法は使えません。

エアコンで節約をするには、「自動運転」が一番効果的です。

「自動運転」は、一定温度まで暖まると運転が停止して、外気などで気温が下がると運転するものです。

運転の停止中は、弱い状態で運転するので、電気代が抑えられます。

また、一定の湿度に加湿すると室内の温度変化も緩やかになるので、電気代を抑えるに一役買います。

暖房機器を手放せない季節では、電気代を意識してしまいますが、省エネ対策がされている機器も増えてきているので、賢く快適に過ごせるような暖房機器を選びましょう。

電気代高騰!?一人暮らしの冬場の暖房効率化策!

いかがでしたか!?

簡単ではありますが、知っているのと知らないのでは暖房効率は変わってきます。

使わない訳にはいかないなら、少しでも効率的に使用して電気代などを抑えましょう。

効果的な使い方は今回紹介した以外にもイロイロとあります。

使用する暖房器具や使用環境等を照らし合わせ、地球にも財布にも自分にも優しい方法を見つけましょう!