子供の風邪が大人にうつって大変な思いをしたという人はいませんか?

夫婦で看病しても、夫はうつらないのに、妻である自分だけがいつも子供の風邪がうつってしまい看病をすることが憂鬱になるということもあるはずです。

でも少しのことに気を付ければ、うつることを予防することも可能ですよ。

以前は子どもが風邪をひいたり熱が出たらとにかく抗生物質を処方する病院が当たり前でした。

おじいちゃんおばあちゃん世代は「風邪には抗生物質」と思っている人も多いと思います。

しかし、最近の小児科では抗生物質を処方するのを嫌う先生も増えてきています。

子どもの風邪に抗生物質は必要なのでしょうか。

子供の風邪を自分がもらわないようにするために

子供が風邪の時には、看病する大人はきちんと対処をしているでしょうか?

無防備に看病していては子供の風邪がうつること間違いなしです。

うつることを予防するために、マスクをしたり、手洗いを頻回にするなど予防が大切です。

また家族間でうつらないようにするために、できれば別室で看病できるといいですね。

子ども風邪うつる

風邪の症状が出たら早めに市販薬を飲んで重症化を防ぐ

子供の風邪が治りそうなのに、今度は大人の自分に風邪の初期症状が出たら。

そんな時には早めに市販薬を飲んでしまいましょう。

ちょっとの鼻水や咳、頭痛の場合でも市販薬を飲んで早めに対処することによって、大人にうつった時の重症化を抑えることができます。

万が一うつったとしても軽症風邪を治すことができます。

子供が風邪の時こそ、栄養あるものを食べて抵抗力をつける

子供のことが心配で、夜も睡眠不足、そして食べる物も適当では看病する大人の抵抗力も落ちてしまいます。

子供の風邪を看病するときだからこそ、美味しい栄養のあるものを食べて、自分自身の抵抗力をつけることができるといいですよね。

大人にうつることを予防するには、抵抗力をつけることが一番です。

風邪を引いたら、誰だって辛いですよね。

特に大人は仕事にも家庭にも影響ができるので子供の風邪がうつるのは簡便です。

だから子供の風邪はうつらないように予防することが第一です。

抗生物質の働き

そもそも抗生物質とは一体何なのでしょう。

抗生物質は簡単にいうと「細菌」をやっつけるための薬です。

子どもがかかる病気の中には細菌によるものもあり、細菌が原因でひきおこされている病気に対処するために抗生物質が処方されているのです。

なぜ最近ここまで抗生物質が嫌われている?

細菌をやっつける薬なのに、どうして抗生物質を処方しないお医者さんが増えてきたのでしょうか。

それは子どもがかかる病気のほとんどはウィルス性のもので、抗生物質を飲んでも意味がない場合が多いからです。

子供 風邪 抗生物質

もちろん抗生物質が必要な場合もある

例えば子どもは頻繁に中耳炎になります。

中耳炎になると抗生物質が処方されることが多いですが、これは中耳炎が細菌によって感染している可能性が高いからです。

このように抗生物質でないと治らない場合もあるので、一概に抗生物質を飲んではならないということにはなりません。

抗生物質の副作用

抗生物質があまり処方されなくなった理由は副作用にあります。

抗生物質は菌をやっつけるので体の中の大切な菌までやっつけてしまうのです。

腸内細菌などもやっつけるので下痢を引き起こしたりします。

それ以外にもアレルギーや抗生物質が効きにくい体になってしまうなど様々な副作用があるのです。

抗生物質が必要な時ももちろんあります。

しかし、あまりにもかかりつけ医がやみくもに抗生物質を処方する場合は病院を変えるという方法も考える必要があるでしょう。

子どもの咳がひどい理由と対処法

子どもは本当に咳が出やすいです。

私にも幼稚園に通う子どもがいるのですが、季節の変わり目など特に咳が出やすいです。

また一度咳が出るようになってしまうと、長いときで1か月近く続いてしまう時もあります。

また、子どもの咳はなかなか止まらず、咳こんで辛そうな姿を見ていると本当にこちらも辛くなります。

子供 咳 ひどい

どうして子どもが咳がでやすいか

子どもの気管支は大人に比べてまだまだ未発達です。

どうしても小さいうちは咳がでてしまうことが多く、大きくなって体が丈夫になるにつれ咳も出にくくなっていきます。

咳がでてしまったら

咳が出たら病院を受診するようにしましょう。

様子をみていてひどくなると治りが遅くなる原因になってしまいます。

咳は早い段階で治すとひどくなる前に治りやすいので早めの受診がおすすめです。

小児科?耳鼻科?

病院に行くことが決まって悩むのが小児科を受診するべきか、耳鼻科を受診するべきかということです。

最近では咳だと小児科ではなく耳鼻科を受診しているお母さんも多いようです。

子どもの症状に合わせて受診する病院を決めるとよいでしょう。

例えば咳だけでなく下痢や発熱などの風邪症状がある場合は小児科、もともと中耳炎になりやすく咳だけでなく耳の診察もしてもらいたい場合は耳鼻科といったように使い分けると良いです。

子どものひどい咳を止めるには

自宅でできる子どもの咳のケアでおすすめなのはとにかく喉を潤すことです。

咳がでてきたな、と思ったらひどくなる前にお茶を少しづつ何度も飲ませます。

口に含む程度で飲ませるのがおすすめです。

またガラガラうがいができるお子さんは咳が出てきたらなんどもうがいをすると落ち着きます。

部屋の加湿も重要です。

加湿器はカビの原因にもなるので濡れたバスタオルを子どものそばにかけておくとだいぶ楽になります。

見ているだけで辛そうな子どもの咳、早期対処でとにかくひどくなる前に治してしまいましょう。