日本の接客は世界的に見てもレベルが高いと言われています。

それは「おもてなしの心」というものが昔から根付いているからですね。

働く際に従業員への徹底的な教育が行われるだけでなく、幼いころから自然とマナーが身につく環境があるからでしょう。

 

しかし、いざ接客業に従事してみると思ったようにいかない。

細かい部分に関して意外と勘違いしている。

そんな方も少なくありません。

 

先日テレビで接客におけるマナーの特集をされていましたが、私はかなりの部分で勘違いしていました。

そこで、今回は接客の基本をもう一度おさらいしていこうと思います!

今の自分のやり方を見直すことで業績がアップするかも⁉

挨拶は基本の「き」!大きな声であいさつをして綺麗なお辞儀を身に着けよう

皆さんはきちんと挨拶が出来ている自信がありますか?お客様相手だけではなく、同じ従業員相手に対してもですよ。

相手が知らない相手だからといって挨拶をされて不愉快な気持ちになる人はいません。

大きな声であいさつをする練習を日頃から心がけましょう。

「おはようございます。」

「こんにちは。」

「いらっしゃいませ。」

「失礼いたします。」

こういった大切な言葉をかまないように家で暇な時間に発声練習を日頃からやることを心がけましょう。

相手より先に心を込めて大きな声で言うことが大切です。

目があったら必ず挨拶をする!

社会人としてのマナーはこれが当然ですよ。従業員同士の対応はお客様も見ています。こうしたマナーが徹底しているお店は客の立場として見ても印象が良いですよね!

 

ちなみにお辞儀は3種類有ります。

会釈(15度):主に接客の途中に行います。

「少々お待ちくださいませ。」「失礼いたします。」など

お辞儀(30度):主に接客の最初に行います。

「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」

最敬礼(45度):主に接客の最後に行います。またお詫びの際も使いますよ!

「ありがとうございました。」「またお越しくださいませ。」

「大変申し訳ございませんでした。」

 

待機姿勢も見られてる!接客をしていないときの姿勢とは?

お客様がいないときには商品の見直しや次のお客様への接客の準備を行うものです。

しかし、それすら終わってやることがない。そんな場合は綺麗な姿勢で待機していることが大切です。

壁によりかかったり、腕を組んだりといった行為は厳禁ですよ!

 

足を開く角度

男性:25度

女性:5度

かかとはきちんとつけて、背を反り過ぎないことを意識しましょう。

 

歩くときもドタバタ歩いたり内またで早歩きは印象が良くありません。

なるべく静かに姿勢よく歩くことを意識しましょう。

 

また、待機するときに女性は手を前で重ねるとならうと思います。

その時に右手が下になるということはご存知でしょうか?

私はそれを知らなくて今まで反対の手を下にしていました!こういった細かいマナーもあるので、気を付けましょうね!!

 

笑顔がいちばん!大切なのはいつでも笑顔になれること

接客業で一番大切なのは「笑顔」です。

お客様が見ていないときでも、常に笑顔でいることを忘れてはいけません。見られていないからといって疲れた表情や暗い表情、無表情はマイナスですよ。

しかし、接客業を始めて常に表情を明るく出来る人間は多くありません。

だからこそ毎日の練習が大切です。

 

毎日10回以上鏡に向かって笑顔の練習!

これは一人でどこでもできるんです!

お風呂、トイレ、自分の部屋、車の中など一人になった時には鏡を見て練習する癖をつけましょう。

 

それに元気な挨拶が加われば相手も気持ちいいでしょう。

特に初めの印象は大切です。

「あなたにお会いできてうれしいです。」「お越しくださってありがとうございます。」こんな気持ちが表情だけで伝わるような人間になれれば接客のプロになれたということです。

 

まとめ

接客はお客様の立場になって常に考えていく事が大切です。相手の気持ちを察して時にはこちらが引くことも大切ですし、パーソナルスペースも常に考えていかなければなりません。

常に付きまとうような接客は逆に不快な思いをさせることになります。

大切なのはその場で業績を上げることではなく、またここに来たいと思わせることなのです。

リピーターを増やすことで業績も上がりますし、あなたの評価もアップすること間違いなし!

 

しかし、「おもてなし」は作法だけが大切なわけではありません。

つねに空気を読んでお客様が何を求めているのかを見極められる目と経験を養うことが大切です。あなたはそのための努力をしていますか?

接客がうまくいかないという人は仕事以外でそういった訓練や努力をしていない人が多いです。努力なしに成果が出るなんてことはあり得ませんよ!

はじめは表情の練習からで問題ありません。

そうした小さな努力が結果に繋がっていくのです!