弱アルカリ性の重曹は、汗や皮脂汚れに最適!

重曹とは、炭酸水素ナトリウムで、常温で粉末状のものです。これは、弱アルカリ性であるため、酸性の汚れを落としてくれるます。
アルカリ性のものと酸性のものが混ざると「中和」されます。
みなさん学生時代に聞いたことがあるかと思います。中和されることにより汚れが落ちるという仕組みなのです。
汗や皮脂汚れというのは酸性の汚れです。ということは弱アルカリ性の重曹で汗や皮脂汚れを落とすのは簡単ということがわかりますよね!

重曹って弱とはいえ、アルカリ性だし肌が荒れたり溶けたりとかって心配…って方、安心してください!重曹は料理にも使用されることがあるので、万が一口に入っても大丈夫なんです。
安心してご使用ください。
では、さっそく重曹を使用したお風呂掃除の方法について話していきたいと思います。

用意するものと手順を教えて!

  1. 重曹
  2. クエン酸
  3. スポンジ
  4. キッチンペーパー

まず、重曹の用意ですが100円ショップなどにも売られており簡単に手に入ります。
様々な種類があり、医療用や食品用、工業用などもありますが、お掃除コーナーへ行けば掃除に使用できる重曹が簡単に見つかると思います。
重曹はお風呂場の掃除をする箇所によって使い分けるとより効果的です。

まずは浴槽です。
家族全員が入り終わった後がベストタイミングです。
なぜかというとお湯で汚れがふやけ柔らかくなっているので落ちやすいのです。とは言っても他にも家事はあるし夜遅くに浴槽の掃除なんてしてられませんよね!
そんな方は重曹を浴槽に入れ一晩そのままにしておきましょう。
桶や椅子、子どものおもちゃなども一緒に入れておくといいですね。翌日、水をすべて捨てた後スポンジ等で軽く水洗いします。
綺麗に流してしまって終了。
翌日の行為はいつもやっていることとほぼ一緒ですよね。前日に重曹を入れるだけで掃除後の仕上がりが全然違います。

重曹 お風呂 掃除

次に鏡の掃除方法を紹介します。
鏡は水滴の跡がつきやすいし放っておくとどんどん白くなっちゃいますよね。
スポンジでこすっただけじゃ取れない頑固な汚れです。クエン酸を適量お茹で溶かしてキッチンペーパーを浸します。浸したキッチンペーパーをそのまま鏡に貼り付けます。
数時間放置し、キッチンペーパーを取り除き、軽くスポンジでこすります。
驚くほど綺麗になり、ピカピカな鏡が蘇ります。
実は蛇口もこの方法でピカピカになっちゃいます!

次に排水口です。
排水口はできれば触りたくないし見たくもないですよね。
だけどこの方法で掃除すれば綺麗になりますし、気持ちいいです。
まずは髪の毛を取り除きます(袋の中に手を入れて髪の毛の束を掴み、袋を裏返す方法や、使わなくなった歯ブラシで取り除く方法などがあります。手が汚れずいいです)。
その後、排水口に重曹を粉のまま全体に振りかけて、その上から自宅にある酢をかけます。上で述べたように重曹の弱アルカリ性と酢の酸性が中和し、泡が立ちます。泡立つことにより汚れが浮き上がり、1時間ほどでシャワーで流すと綺麗さっぱり!汚れが落ちます。

最後に行うのは床・壁です。
こちらは掃除範囲が広いし、どんなに頑張ってこすってもさほど汚れは取れませんよね。掃除をする上での強敵です…。
そこで、壁や床の掃除には重曹をスプレータイプにします。
スプレー容器を用意し、ぬるま湯100mlと重曹小さじ1杯を混ぜてスプレー容器に入れます。これを使用し壁や床の掃除を行います。
頑固な汚れがある床の場合には、ペーストタイプ(重曹に少量の水を加えてペースト状にする)を床に塗りこすります。ブラシなどを使用すると汚れが取れやすいです。

まとめ

お風呂掃除って毎日行うものですし、面倒臭くて簡単に終わらせがちですが意外と汚れがいっぱいで汚いです!
汚れが気になる方はこんなにも簡単にお風呂がピカピカになるので是非試して見てください。
主婦などの女性はもちろん、方法が単純で簡単なので男性でも行いやすいかと思います。たまには旦那さんにもお風呂掃除を頼んでみてください。きっとみるみるうちに綺麗になるお風呂を見て、次回も引き受けてくれると思いますよ!

毎日家事に追われる主婦の方々にとって少しでも役に立てば幸いです!