ピップの磁気ネックレスとファイテンのどちらかを初めて買おうと考えている50代女性の方に磁気ネックレスの効果や初心者におすすめのものを紹介していきます。
また肩こり対策も紹介させていただきますので読んでいただけると嬉しいです。
まずピップの磁気ネックレスの良いところを見ていきましょう。
ピップは肩こり解消の老舗で、代表的な商品は『ピップマグネループ』です。
ピップの商品の良い点は小細工がなしという点。
悪い点はデザイン性ですね。
代表的な商品としては『ピップマグネループEX』です。
特徴としてはシリコン樹脂製のネックレスということ、またシリコン樹脂には寿命があること、プラセボ効果があること、値段が安く手を出しやすい商品となっている。
対してファイテンの特徴はというと、「つけるだけで運動能力があがる」「つけるだけで肩こりが治る」とうたわれ、アスリートの身体能力を引き出すために開発されたものである。
さらに、ファッションとして身に着ける方も多いほどデザイン性に優れています。
ファイテンの看板商品であるのが『RAKUWAネックレス』
アクアチタンが使用されていて、含浸濃度の高いシリーズと磁気を使用したシリーズがあります。
ネックレスは効果がない?磁気治療器と明記されているものを選ぼう!
磁気治療器は『管理医療機器』と認められているもので、厚生労働省も磁気の効能を認めています。
本当に効果あるという科学的根拠は充分に証明されていないが、アンケートや口コミサイトなどでは改善されたと高い評価を得ています。
ですので「装着部位のこり及び結構の改善」としての認可で、確実に治りますよ!ということではないので誇大広告には注意を促しているようです。
と、いう感じに、厚生労働省も認めている磁気治療器という明記があれば、少しは信頼できますよね。
通販サイトなどで口コミを見る限り、効果は人それぞれであります。
「つけてから頭痛がする」「逆に凝った」というマイナス評価ももちろんあります。
結局、買うか買わないかを決めるのも自分自身で、効果も人それぞれということですね。
肩こりは日常生活の中で緩和させることもできる?
首や肩のコリは悪い姿勢や運動不足、ストレスによる血行不良により、筋肉が硬くなりコリを引き起こします。
特に運動不足の主婦の方などは本当に凝りやすくなると思います。
筋肉が緊張し硬くなると、筋肉内の血管を圧迫します。
血流が滞ることにより老廃物が蓄積。
この老廃物が筋肉の神経を刺激することで、さらに筋肉が緊張し悪循環が続き、コリがコリを呼んでいるようです。
私の母親も56歳ですが、普段は職場で沢山動いているようですが、時々二連休、三連休を取らされ、特にやることもなくケータイを眺めたり、悪い姿勢でテレビを観たりして「休みなのに逆に体が疲れて首と肩が痛い」とよく言っています。
今では50代の方も多くの方がケータイ電話を持っていますし、また、スマートフォンを使いこなしている方も多くいますよね。
スマートフォン使用での首や肩こりは現代ならではの悩みですね。
最後に
自分自身も丸一日スマホを眺めていた日には首も肩も大変なことになっています。
普段、肩こりはそんなにないですが、しょっちゅう首は痛くなります。
原因はきっと猫背のせいだと思いますが・・・
もし、20代の私が磁気ネックレスを買うとしたら、性能・機能性は同じようなものと信じ、もし効果がなかった時のことを考え、私服やちょっとしたお出かけに使えそうな、デザイン性に優れているファイテンを購入すると思います。
物にもよりますが、手を出しやすい価格のものもあるようですね。
しかし、ネット通販などで購入する方は類似品には要注意です。
噂では結構出回っているそうなので正規店での購入を私はおすすめします。