赤ちゃんの肌は、本当にデリケートに出来ています。
だからちょっとしたことで、刺激されて肌のトラブルに繋がります。
アトピー性皮膚炎などの炎症にもつながってしまいます。
赤ちゃんの肌の一般的なイメージは「ぷるぷる~もちもち」ではないでしょうか。
しかし、実際の赤ちゃんの肌の水分量は、大人の肌より少ないのです。
特にほっぺた、ひじの内側は乾燥しやすい場所です。
生まれたての赤ちゃんは、お母さんからのホルモンの影響で皮脂の分泌が多くなっています。
ですが、2・3ヶ月過ぎるとホルモンの影響が薄れるので、皮脂の分泌も減ってきます。
皮脂が少なくなった状態をそのままにしていると、大人以上に乾燥してきます。
そこで大事になってくるのが、普段からのスキンケアです。
スキンケアの基本は「清潔」「保湿」です。
清潔といっても、洗いすぎは禁物です!
石鹸をつけてタオルでゴシゴシ洗うなんて、もってのほかです。
石鹸は汚れを落とすだけでなく、必要な皮脂まで落としてしまうので、使うときは注意が必要です。
基本はぬるめのシャワーで、さーと流すだけで大丈夫です。
タオルは使わず、お母さんの手で優しく洗ってあげるといいです。(髪の毛やおしりなどは毎日、石鹸で洗って大丈夫です。十分なすすぎを、お忘れなく)無添加石鹸は低刺激なので、オススメです。
お湯につかる場合は、ぬるめの37~38度ぐらいが適温です。
40度以上になると皮脂が落ちやすいうえに、かゆみを感じる原因にもなります。
入浴剤は保湿効果のあるものを使うといいでしょう。
かゆみを感じるものもあるので、赤ちゃんにあったものを選んであげるといいですね。
そして、お風呂あがりは「保湿」します。
体を拭いて10分以内に塗るのがピントです。
そうしないと、皮膚の水分がどんどん失われていきます。
保湿剤を塗るタイミングは「朝起きたとき」「風呂上り」が基本となります。
保湿剤も色々でていますので、どの保湿剤を使えばいいかわからない場合は、一度病院で相談してみることをオススメします。